治験のメリット・デメリット

 

治験にはメリットとデメリットがあります。
 
治験をやってみたいけど詳しく知らないし、特に治験のメリットやデメリットがすごく気になる!そういう方もいるでしょう。そこで私個人的な体験談も交えながらご説明させていただきます。
 
まずはいいところ、メリットですね。何よりも最初に思いつくのが高額報酬。拘束時間からは信じられないくらいの高額報酬をいただけます。しかもこの治験、臨床試験と呼ばれるものは正式にはアルバイトではなくて「ボランティア」という扱いになっています。そう、皆さんが参加する治験はあくまでボランティア扱いとなるのです。そして医療機関から払われる報酬は「謝礼金」となります。
 
これ、実は税金取られないんです。給与のように支払われたものではなく、あくまでお礼として手にしたお金だからです。つまりこれならば、副業禁止!といわれている会社でも問題ありません。年末調整とは別に個別で税金清算しないといけない、ということもありません。
 
次に拘束時間や条件。
というか、この治験参加する間は基本何もしなくていいのです。激しい運動や営業や事務作業も一切ありません。ただ医者のいうことに従って薬を飲み、献血や血圧などのデータを採集するだけです。そのほかの時間は何をしていようが基本的に自由です。治験次第ではこれをしちゃだめ!というのもあるとはおもいますが、たいした条件ではないことが多いですね。
 
あと登録時に無料で健康診断が受けられます!ちょっとお得ですよね!
デメリットと思う人もいるかもしれませんが、治験は全員受けられるわけではありません。応募した中から医療機関が人を選びます。選ぶ基準は本当の詳細まではわかりませんが、やはり健康体の人をとるのが多いみたいですね。誰を選ぶか決めるときにも健康診断があります。これで健康診断だけいって落ちたら時間の無駄だなぁ・・・と思うかもしれませんが、なんとちょっと多めの交通費がもらえるんです。すばらしい。!
 
他にもメリットとしては、完全に両者同意の下でしか試験は行いません。つまり最初に嫌だと思った場合、途中で気分が悪くなった場合ややめたくなった場合、自由に選択することができます。
 
 
さて、次にデメリットですが、副作用があります。
ですが、ここで必要以上にびびらないでください。そもそも、副作用のないクスリなんてどこにもありません。皆さんが普段気軽に飲んでいる風邪薬にも副作用があります。たとえばクスリを飲んで眠くなったことありませんか?それも実は副作用です。
 
あとは会社員の人で土曜祝日しか休みのない方は参加が難しいですね。治験は平日に行われるものがおおいようです。なので参加できなくはないですが、逆に仕事を休まないといけなくなったりもします。学生の人なんかにはそれこそお勧めできますね。
 
あと、超高額の治験には参加しないことです。個人的には、以下の基準で参加しています。
・20万円以下⇒安全
ジェネリック医薬品やデータを集める為にとりあえずさっさと治験をしなければいけないといった内容の治験の案件が多いように思います。
薬の特許が切れたジェネリック医薬品は既存の販売されている薬と同じ成分で、安く売る為の製品づくりとして治験を行うようです。
 
・20万円~40万円⇒注意
血液、心臓などの治験などが増えるように思います。入院日数が計10日~ほどの為、20万円くらいの報酬になります。
過去の自分の体を振り返り、不安に感じる場合は途中からでも辞めて帰る人もまれにいます。
 
・40万円以上~⇒参加を見合わせる
あまり高額だと、うつ病のための脳の薬や、副作用が強い重い病気の案件などが多いように思います。お小遣い稼ぎくらいに感じている人にとってはリスクがある場合もあると思います。単純に長期入院という意味で高額だという場合もありますが、十分に内容を検討してから参加するかどうか検討しましょう。個人的には40万円以上の高額の治験は避けています。
 
これらのメリット・デメリットを参考にして頂きながら、年3回参加できる治験に参加して報酬をもらいましょう!
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