治験の注意点まとめ

治験の注意点

治験を受ける際の注意点をまとめました。

みなさん、治験をご存知ですか?販売前の新薬を実際に人間に投与し安全性を確かめる、というものです。

具体的に言うと、この新薬というものは動物実験等も終わっておりかなり安全性はあるものになります。危険なものなどほとんどないでしょう。それでも動物実験だけでは世の中に出すことが出来ないので、人間に実際に投与する必要があるのです。

さて、その治験の注意点を色々挙げてみましょう。

まず、誰でも参加できるわけではありません。基本的には18歳、あるいは20歳以上の健康な方が対象になります。ですので治験斡旋機関などで登録すると、まず始めにしなければならないのが指定の病院等での健康診断です。機関から病院と日時を指定されるので、それに必ず行って下さい。それが終わらないと何も始まりません。これのいい点は、まず自分の健康状態が分かること。そして少ないにしても交通費を支給してもらえることです。

先ほど健康な方と書きましたが、全てが全て健康な人を対象にしたものではありません。肥満、高血圧、糖尿病、タバコを吸う人など様々な人への治験があります。ですので「そこまで健康じゃないんだけど・・・」という方もどんどん応募される事をおすすめします。

次に、拘束時間です。

これは他のバイトにもいえることではありますが、治験の場合は少しだけ違います。治験の種類にもよりますが、拘束時間は数日~数ヶ月と広範囲にわたります。2,3日の入院でおわるものや、数週間の長期入院が必要なもの。または最初の数日だけ入院して、その後は1週間おきに通院すること。

ここが一番違う点ですかね。つまり最初の数日の入院がおわったあとも、残りの数週間、毎週病院にいって定期検査を受けなければならない、といった試験が多いみたいです。

こういった治験だと仕事をしている人には難しいですよね。自営業の方ならいいかもしれません。あとは学生やフリーターの方なんかにもおすすめできますね。通院の場合は1日拘束されることもないにも関わらず、それだけでかなりの金額がもらえます。ただし、これは次の注意点にもなるのですが、その場で謝礼金がもらえるわけではありません。

最初の健康診断の交通費は即日もらえますが、通常の治験になると全て終わってから報酬が一括で支払われますのでご注意下さい。

最後に、とても大事なことを。この治験は薬の安全を100%にするために行われます。治験開始時に医師から細かい注意点の説明があるはずです。これはしちゃいけない、これは食べてはいけない、など薬の効果に影響が出るようなものは禁止されています。治験の中には激しい運動も禁止、といったものもあるかもしれません。その場合は確実に守りましょう。

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